喜多猿八が松山儀平より高松の薬屋の老舗「そめや」をゆずり受け、同じ「そめや」の屋号で漢方薬・医薬品の小売業を始めました。
藤井製薬株式会社(後の日本農薬株式会社)の販売店となり、本格的に農薬の販売をはじめました。その後大正10年から発売された「クロルピクリン」の販売を「そめや」で一手に販売しました。農家の要請に応え自転車で香川県内すみずみまで駆け巡りました。
喜多猿八が他界しました。
高松大空襲で焼けた社屋を立て直しました。
喜多栄が資本金100万円をもって、株式会社喜多猿八商店を設立しました。
香川県医薬品卸協同組合設立にあたって、喜多栄社長が監事に就任しました。
医薬品卸を神原薬業(株)に合併し、農薬一本に力を入れることを決断しました。
本社を新社屋に立て直しました。農薬メーカーの会社紹介(当時)に掲載されていた写真です。
消毒コンサルタント事業(現緑化環境事業)を開始しました。
社団法人日本ペストコントロール協会に加入しました。
資本金を1200万円に増資しました。
社団法人日本シロアリ対策協会認定業者となりました。
喜多栄が勲五等双光旭日章を受章しました。
喜多栄が他界し、喜多克幸が3代目社長に就任しました。
創業90周年を迎え記念イベントを高松国際ホテルにて実施しました。
創業95周年を迎え記念イベントをサンメッセ高松にて実施しました。
木田郡三木町田中に社屋を新設し、本社機能を高松市松島町から移転しました。
創業100周年を迎え記念イベントを花樹海にて実施しました。
株式会社喜多猿八に社名変更しました。
喜多泰博が4代目社長に就任しました。
ドローン農薬散布請負事業(農業支援サービス事業)を開始しました。
農業用ドローン販売事業を開始しました。
社名を株式会社喜多猿八商店に変更し、新設子会社株式会社喜多猿八に事業を譲渡しました。
創業120年を迎え、創業120周年記念誌を発刊しました。
創業120周年記念式典を花樹海にて実施しました。(コロナの影響で2021年2月開催)